はるうまれ

だから春が好き。 好きなこと・思ったことを徒然なるままに。ちょいちょい旅ネタで続いてます。
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「オディロン・ルドン 夢の起源 幻想のふるさと、ボルドーから」

先日静岡市美術館で開催されていた
ルドン展へ行ってまいりました。

オディロン・ルドンさん自体は名前を知っている程度で
あんまり詳しくないのですが
昨今の描画ソフトで描かれたような
美しいポスターの作品に惹かれて見て来ました。

でもよくよく考えたら
以前何かのついでに行った岐阜県美術館の中で
ルドンの作品を沢山見ていた筈なのですが
大分忘れてましたね・・・(汗)




展示は三部構成で
一部は生まれ故郷ボルドーの姿が多く描かれていました。

一見生物の教科書に載っているような
植物の標本画なども多く見られました。

当時植物学者のアルマン・クラヴォーに
自然科学の教示を受けていたのが良く判る作品です。


そして二部は多くの版画作品を
多くの「黒」の作品を残した時代です。

夢の中で見たものを描いたような
写実的でない、空想的でシュールなものが多かったです。

正直、何か病んでいたのかなぁと考えてしまうような
メランコリックな雰囲気な絵ばかりでした。


最後の三部はポスターにあったような
色彩豊かな作品群でした。

これはルドンが私生活で子を成した影響が強いのではないかと言われてますが
なんだかパパなところが可愛いと思いました。
どの国でも時代でも親は親ですね。

色を成した彼の作品は
水を得た魚のように、形式に囚われることなく
輪郭も曖昧な抽象画のようで良かったです。

うまく言葉で表現できないのですが
なんだかむわーっとした
筆の取り方が凄く好きになりました。

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